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印牧和生 Kazuo Kanemaki

東京生まれ。東京藝術大学ホルン科卒業
同時に東京都交響楽団入団
1974年ドイツハンブルグへ渡る。
国立ハンブルグ大学で音楽理論を学んだ後、1977年より国立ハンブルグ音楽大学・指揮科でブリュックナー・リュッゲベルグ、クリストフ・フォン・ドーナニ、ホルスト・シュタインに学ぶ。

同校卒業以来、フリーの指揮者として数多くのオーケストラ、合唱団を客演指揮する。主な団体としては、ハンブルガー・カメラータ、ハンブルガーカンマーフィルハーモニー、ゲッティンゲン交響楽団、東京フィルハーモニー、東京都交響楽団、上海交響楽団、ニューヨークNycaオーケストラ、ぺトルスブルグ・コンセルバトワール合唱団、ベルリン・ウェーバー男声合唱団等である。

2006年には、ダス・シンフォニーオーケストラ・ベルリンを指揮してベルリン・フィルハーモニーのデビュー。以来、同オーケストラの客演常任指揮者に迎えられ、年間数回の定期演奏会を指揮している。

一方ハンブルグを拠点に、合唱音楽にも力を入れ、ヨハネス・ブラームスコア、コア・アンサンブル・ゲーテ、カネマキコアの常任指揮者、音楽監督としてこれまでに多くのオラトリオ、オペラ合唱曲、室内合唱曲、そしてベートーベンの第九やオルフのカルミナブラーナなどの作品を演奏し、新聞を始め各メディア部門で高い評価を得た。

2012年、6月には ニューヨーク市・NYCA Symphony Orchestraでニューヨークデビューを果たした。

20133月、南ドイツ・フライユング市で行われたオペラワークショップの音楽監督に選ばれモーツアルトの「後宮からの逃走」を指揮。

2000年にはその業績を讃えられ、ハンブルグ市から「市民栄誉賞」とメダルを授与した。

2015年、1月 ヨアヒム・ガウケドイツ連邦大統領から、「長年に渡り音楽を通し国際間の理解と調和に貢献した」ことを認められ、新年祝賀レセプションに招かれ直接激励を受ける。この模様はテレビ・新聞などで大きく報じられた。